こんにちは!
オナニーがどんどん好きになっている、オナニーズ編集部の高木菜心美(たかぎなごみ)です。
前回の「100%イク!電マの使い方と私の電マ体験談」の記事では、私の電マの使い方について紹介してきました。
その前の「私のクリオナ体験談」の記事では、クリトリスオナニーのやり方やオススメグッズについて詳しく紹介してきました。
そして今回私が挑戦したのは「野菜オナニー」です。

もともと私は野菜オナニーをやってみたいと思っていました。
でも、「どんな野菜が良いのか」も分からないし、「やりたいと思っていても実際にやるのはちょっと・・・」と思う部分もありました。
それでも「えいやっ」とやってみて。
たまには野菜オナニーをやってみても良いかな?と思える部分がありました。
このページでは、
- 私自身が使ってみて良かった野菜オナニーに適した野菜
- 実際にやってみて分かった野菜オナニーの注意点
について詳しく紹介していきます。
自分自身でオナニーする方も、パートナーに野菜を使う方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
もくじ
野菜オナニーに適した野菜ランキング
まずは、私自身が使って良かった、野菜オナニーに適した野菜ランキングを、その使用感と共に紹介していきます。
7位:とうもろこし

太さがあり、下準備も大変なので7位とした「とうもろこし」ですが、個人的には一番使ってみて欲しい、野菜オナニーに適した野菜です。
とうもろこしの特徴は、表面のでこぼこ感。
特に茹でたとうもろこしは、表面が柔らかくなって、普通のバイブでは味わえない、とうもころしオナニーだからこその気持ちよさを感じることができます。
6位:大根

見た目で分かるようにかなり太いので、合う人・合わない人もいるのですが、太いものが好きな人には「大根」もオススメです。
私は残念ながら入りませんでした。
※強引に入れてみようとしたのですが、とっても太いので残念ながら「痛み」を感じて断念しました。
でも、中には大根を入れることのできる人もいます。
個人差があるので万人受けする野菜ではありませんが、一度チャレンジしてみるのも良いかもしれません。
5位:ズッキーニ

あまり使わない野菜で後処理に困ったりもするのですが「ズッキーニ」もオススメです。
ズッキーニの特徴は、ほどよい太さと柔らかさ。
太めのバイブとして使えて「太いものが入っている感じ」がしっかりします。
また、絶妙なカーブも持ち合わせているので、そこを活かせばGスポットにグリグリ押し当てることも可能です。
4位:ナス

「柔らかくて太いのが好き」
そんな方にオススメなのが、紫色の野菜「ナス」です。
ナスは太いことも特徴ですが、独特のカーブがあることも特徴です。
特に、Gスポット刺激が好きな私は、ナス独特のカーブを使ってGスポット刺激を楽しむことができました。
形状的にはバイブレーターの「キャスパーキューティー」と似ていますので、ナスを入れてみたいけど野菜を入れることにためらいのある人は、キャスパーキューティーを使った方が良いかもしれません。
3位:きゅうり

野菜オナニーをする時に多くの方が思い浮かべる野菜、それが「きゅうり」です。
きゅうりは表面のトゲを落として使う必要があったり、折れやすいためハードな野菜オナニーができないというデメリットがありますが、ほどよい長さと太さが魅力です。
また、生で食べられる野菜なので、パートナーに使ってもらってパートナーが食べるという、アブノーマルな使い方もオススメです。
2位:にんじん

にんじんの良さは「細い所」と「太い所」の両方があることです。
細い先端部分でクリトリスをいじるのも気持ちいいですし、太さに慣れてきたら、太い方から膣に挿入するのも気持ちよかったりします。
※太い方から挿入する場合は、包丁で上手に加工してからにしましょう。
なお、ニンジンは固いので好みがあります。
私は固いほうが好きなのでニンジンを使って良かったですが、柔らかい方が好きな人は、他の野菜を使ってオナニーしてみましょう。
1位:長ネギ

長ネギの良いところは、程よく柔らかくて、長いことです。
また、細くて直線的なので、自分の好きなポイントをピンポイントで攻められる良さがあります。
太くはないのでどちらかというと「まったり」したオナニーに適しており、1位の何よりの理由は「野菜オナニーにハマりすぎなくて済む」ことです。
太い野菜にハマると大変です。
その後も野菜オナニーの良さから抜け出せなくなってしまうことだってあります。
その点で長ネギは依存性が少ないですし、「野菜を入れている背徳感」を味わうこともできます。
はじめて野菜オナニーをする方に一番オススメの野菜です。
野菜オナニーの注意点
ここまで野菜オナニーに適した野菜を紹介してきましたが、野菜オナニーには注意点もあります。
- 野菜を洗う・コンドームを付ける
- 野菜を茹でる
- つぶれやすい野菜・小さい野菜は使わない
- 膣内洗浄をする
1:野菜を洗う・コンドームを付ける
膣は肌などで守られておらず、とても傷つきやすく敏感です。
だからこそ使う前の野菜はしっかり洗い、キュウリやナスなどコンドームを付けられるものはコンドームを付けて楽しみましょう。
大きいものを入れる時は自己責任で入れましょう。
なお、私は傷つけるのが嫌だったので、ローションは必ず使うようにしました。
私たちオナニーズ編集部の作成した男性向けの記事&オナホ用の記事ではありますが、下記記事で紹介しているようなローションがオススメです。
2:野菜を茹でる
コンドームやローションを使うとともに、私が今回行ったのは「使う野菜を茹でる」ということです。
特に「とうもろこし」「大根」「にんじん」などの太い野菜は、茹でることで柔らかくなって挿入しやすくなりますし、熱処理するため殺菌することもできます。
「茹でるのが手間」「冷ますのがめんどくさい」と思われるかもしれませんが、個人的にはこのひと手間は怠らないようにするのがオススメです。
3:つぶれやすい野菜・小さい野菜は使わない
中には「ミニトマト」を膣内にたくさん入れる人もいます。
しかし、入れたはずのミニトマトが出てこなくなってしまったら大変です。
また、「(皮をむいた)バナナ」などを膣内に入れる人もいます。
しかし、皮をむいたバナナは中でつぶれてしまうことがあり、中でつぶれてしまうと、取り出すことができません。
できる限り、
- つぶれやすい野菜
- 小さすぎる野菜
は使わないようにするのが吉です。
4:膣内洗浄をする
気になる方は野菜オナニー後に膣内洗浄をしましょう。
私はめんどくさくてしませんでしたが、特に膣内で何かがつぶれてしまったりした場合は、できるだけやっておくことをオススメします。
なお、おりもののにおいが気になった時のケアや膣内環境をキレイに保つためにも、膣内洗浄グッズは家にストックしておくのがオススメです。
さいごに
野菜オナニーをやってみて、私は非日常感と背徳感を味わえてとても楽しかったです。
使い終わったきゅうりをパックに使ったり、トウモロコシをもう一度茹でて食べたり、大根の皮を厚めに切り取って大根おろしにしたりと片付けには手間取りましたが、良い体験ができました。
ただ、気持ちよさで言えばクリトリス吸引グッズやバイブレーターの方が上です(笑)
特にクリ吸引グッズは非常にスムーズにオーガズムに導いてくれますので、野菜オナニーが気になる方は、クリ吸引グッズも使ってみてください。
「クリ吸引バイブはちょっと・・・」という方には1000円以下で楽しめるクリキャップがオススメですよ。
\クリキャップ体験談/