身の回りにあるオナニーグッズ。
その1つが「電動歯ブラシ」です。

電動歯ブラシってすごいですよね。
だって、持ち手の部分もぶるぶる震えるんですから。
そこで思ったことがあります。
それが「この持ち手の部分をクリトリスに当てたら、気持ちいいんじゃないか?」ということです。
思い立ったが吉日。
パートナーに使ってみることにしました。
このページでは電動歯ブラシを使ったオナニーのバリエーションや、オナニーにピッタリのオススメの電動歯ブラシ、そして電動歯ブラシオナニーの危険性と、代替グッズについて紹介していきます。
もくじ
電動歯ブラシオナニーのやり方
電動歯ブラシオナニーは色々なやり方があります。
- 歯ブラシ部分を利用したチクニー
- 歯ブラシ部分をクリトリス・亀頭にあてる
- 柄の部分をクリトリスにあてる
- 電動歯ブラシを膣の中に入れる
歯ブラシ部分を利用したチクニーとして

まず歯ブラシ部分を利用したチクニー。
これは男女ともに多いですね。
やり方は簡単。
歯ブラシ部分を乳首に当てるだけです。
歯ブラシ部分をクリトリス・亀頭にあてる

中級者になってくると、歯ブラシ部分をクリトリスや亀頭に当てます。
ただしこれはオナニー限定。
パートナーにすると「微妙な強度」が分かりません。
痛めてしまうこともあるので、パートナーに電動歯ブラシを使う場合は、次の方法を使いましょう。
柄の部分をクリトリスにあてる
結構多いのが、柄の部分をクリトリスにあてるやり方です。
持ち手の部分が振動する電動歯ブラシでないといけませんが、振動が細かくて非常に気持ちいいと好評です。
電動歯ブラシを膣の中に入れる
上級者になったら、柄の部分も、歯ブラシの部分も膣の中に入れてみましょう。
特にパートナーに好評だったのが柄の部分。
パートナー曰く「デンマを中に入れた気分」になるそうです。
オナニーに適したオススメの電動歯ブラシ
電動歯ブラシオナニーのメリットは「アダルトグッズを買わなくていい」ことです。
収納にも困りません。
洗面台においておけば、とっても自然です。
しかし、どの電動歯ブラシでも良いわけではありません。
やはりオナニー向きの電動歯ブラシがあるんです。
- 電動歯ブラシの3つの条件
- オムロンHT-B213-W
- ブラウンオーラルB DB4510NE
- ポケットドルツ
電動歯ブラシの3つの条件
その条件が以下の3つ。
- 柄の部分の太さ
- 振動機能があること
- 防水機能がついていること
まず、柄の太さ。
バイブの太さに好みがあるように、柄の部分の太さも適度な方が良いでしょう。
次に振動機能。
実は電動歯ブラシの中には「回転機能」しかないものがあります。
振動しなければおもちゃとして使えませんので、振動する電動歯ブラシを選びましょう。
最後に防水機能です。
防水機能がついていれば、お風呂の中でも使えますし、丸洗いすることができるからです。
1位:オムロンHT-B213-W

振動回数は20000回。
縦方向と横方向の振動を持ったオムロンのHT-B213-W。
丸洗いができて、太さもちょうどよいです。
電池式なので、充電式にありがちなボディの下部の充電パーツもありません。
1位にした一番の理由は価格。
なんと1,480円です。
気軽に使え、電動歯ブラシオナニー初心者にもぴったりです。
2位:ブラウンオーラルB DB4510NE

こちらも電池式のブラウンオーラルB「DB4510NE」
電池式なので柄の下に充電パーツがなく、おすすめの電動歯ブラシの1つです。
持ち手が太いこと。
歯ブラシ部分の形状が丸型であること。
この2つの特徴があり、少々上級者向きなため2位としました。
しかし価格は926円(Amazon現在価格)。
コスパの良さではオムロンHT-B213-Wにひけをとりません。
ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 電動歯ブラシ 乾電池式
3位:ポケットドルツ

持ち運びもできる。
そして静音性もあるため、トイレでもオナニーできちゃう。
そんな夢のようなアイテムがポケットドルツ。
パートナーオススメの使い方は下着の上からポケットドルツをあてること。
このやり方でパンツをはいたままでもイケるそうです。
価格は2000円とちょい高め。
そのため3位としましたが、「携帯できるオナニーグッズ」としては非常に優秀です。
電動歯ブラシオナニーの注意点
- 感度が下がる
- 素材が安全ではない
感度が下がる
電動歯ブラシの振動は強いです。
フェアリーミニなどの「電マ」と同じですし、慣れれば慣れるほど、感じにくくなります。
男性が強いオナニーを続けると女性の中でイケなくなるのと同じです。
素材が安全ではない
次に素材。
いわゆるアダルトグッズはジョークグッズですが、医療用のシリコンを使うなど安全な素材を使用しています。
しかし電動歯ブラシは医療用素材は使っていません。
もしかしたら危険が伴う可能性もあるんです。
そこで紹介したいのが電動歯ブラシに代わるグッズです。
電動歯ブラシではなくスティックローターがオススメ
「感度が悪くなる」
「安全性も低い」
そこで電動歯ブラシの代わりに使いたいのが「スティックローター」です。

特にアメリカのハイブランド「SVAKOM」から発売されている「シシ」は、電動歯ブラシとほぼ同じ大きさで、素材は肌触りがなめらかな医療用シリコンを使っています。
長さは19センチ、太さも2センチで、持ち運ぶことも可能ですし、収納にも困りません。

柔軟に曲がるヘッド部分。

収納・保存用袋もおしゃれです。

安全性も気持ちよさも電動歯ブラシより上。
電動歯ブラシオナニーのリスク回避のためにも、できる限りこうしたグッズを使うのがおすすめです。