大手グッズメーカー「SSIJAPAN」から発売されているニップルドーム。
このニップルドームはアダルトビデオでも使われることのある、有名チクニーマシンです。

カップと肌の接地面はシリコン素材。
10段階のパワー調節と10種類の回転パターンで、合計100種類の刺激が楽しめます。
価格も約8千円。
有名なチクニーマシン「U.F.O.SA」が2万円であることを考えると、その半額以下で手に入れられるコスパが魅力です。
ということで今回は、ニップルドームのレビューとして、ニップルドームのメリット・デメリットと、最安値情報、そしてライバル機種「U.F.O.SA」との比較をしていきます。
それでは、いきましょう!
もくじ
ニップルドームのメリット
- 回転パターンの豊富さと気持ちよさ
- アタッチメントの豊富さ
- 吸引できる&高さ調節も可能
回転パターンの豊富さと気持ちよさ
ニップルドームは10種類の強弱と、10種類の振動パターンがあります。
さらに「ターボモード」もあり、この後紹介するアタッチメントの組み合わせも含めると、なんと、1515種類の刺激を味わうことができます。
ニップルドームは↓の画像のように回転します。

特に不規則に、ランダムに動く回転モードは素晴らしいです。
刺激がいくつも味わえるためマンネリ化しにくく、いつまでもニップルドームで遊ぶことができます。
アタッチメントの豊富さ

ライバル機種「U.F.O.SA」のアタッチメントは6種類。
それに対してニップルドームは「14種類」のアタッチメントがあります。
アタッチメントは別売りです。
しかし、別売りだからこそ価格も安くなっており、別売りだからこそ、自分好みの刺激にカスタマイズできる魅力があります。
アタッチメントセットは3種類あります。
その3種類を簡単に紹介します。
ニップルドームのアタッチメント#1

ニップルドームアタッチメント#1
ニップルドームアタッチメント#1には、
- ニードル
- デンス
- ソフトブラシ
- ハードブラシ
の4種類のアタッチメントが収録されています。

左からニードル、デンス、ソフトブラシ、ハードブラシ
ニップルドームアタッチメント#2

ニップルドームアタッチメント#2
ニップルドームアタッチメント#2には、
- 王冠型のクラウン
- 花びら型のローズ
- カニのように挟む形のクラブクロウ
- ねじれた舌が配置されたトリプルタン
- 初心者にオススメのプリクルカップ
の5種類が収録されています。

左からクラウン、ローズ、クラブクロウ、トリプルタン、プリクルカップ
ニップルドームアタッチメント#3

ニップルアタッチメント#3
ニップルアタッチメント#3には、
- 外側に開く花びら型のリリー
- 3つのツメがあるトリプルクロー
- プロペラ型のプロペラ
- 1枚の下の構造をしたシングルタン
- 大小のボールが配置されたボールカップ
の5種類が収録されています。

左から、リリー、トリプルクロー、プロペラ、シングルタン、ボールカップ
このように、アタッチメントが豊富に用意されていますので、より自分好みの刺激にカスタマイズできます。
これがニップルドームの2つ目のメリットです。
吸引できる&高さ調節も可能
ニップルドームのメリットの3つ目は「吸引」です。
「U.F.O.SA」には吸引機能はありません。「ニップルカップ」にも吸引機能はありません。
そう。
吸引して乳首も刺激してくれるのは、今のところ「ニップルドーム」以外にないのです。
吸引力は自分で調節可能です。

ハンドル部分を回して高さ調整
ハンドル部分を右に回すと吸引されます。自分の好みの所まで吸引させることが可能です。
また、「吸引しすぎた」と思ったら左に回します。すると高さが低くなります。
こうした吸引機能があるため、固定バンドなどを使用することなく、ハンズフリーでプレイを楽しむことができます。
なお、カラーバリエーションはブラック・ホワイトの2色。
約8割はホワイトを選んでいるようです。
※7,560円・送料無料
※7,439円・送料無料
ニップルドームのデメリット
乳首攻めマシン「ニップルドーム」にはここまで紹介してきたメリットもありますが、デメリットもあります。
少し辛口にはなりますが、次はそんなニップルドームのデメリットを見ていきましょう。
- トルク不足
- 回転速度がはやい
- 静音性が良いわけではない
トルク不足
ニップルドームは「高さ調整」「吸引力調整」ができます。
そのため「力強い刺激」も可能です。
しかし残念なことにトルク不足です。
強く押し当てれば押し当てるほど、ニップルドームは止まりやすくなります。
さらに強く押し当ててモーターが止まった状態はモーターに負荷がかかっている状態です。
そのため「壊れやすい」というデメリットもでてきています。
ニップルドームは良い商品です。
誹謗中傷しているわけではありません。
しかし、強い刺激が好みの人が使うと、実力不足です。
その点「U.F.O.SA」は、リニューアルによってトルクが強く改善されました。
今後、ニップルドームもトルクを大きくしてくれると思いますが、強い刺激が好みの方は、U.F.O.SAを購入された方が後悔は少ないですし、長く使えると思います。
回転速度がはやい
低トルクと伝えたいことはほぼ同じですが、回転速度が「U.F.O.SA」に比べてはやいです。
「U.F.O.SA」はトルクがあります。
車に例えるなら「坂道をゆったり登るランドクルーザー」のような動きができます。
つまり、回転速度がゆっくりでも動きます。
それに対して「ニップルドーム」はトルクが(U.F.O.SAに比べて)小さいです。
車で例えるなら「ある程度アクセルを踏み込まないと坂道が登れない軽自動車」のようなものです。
つまり、遅く動いてしまうと止まってしまうため、はやく動く設計になっています。
そのため、どうしてもニップルドームは遅い動きが苦手です。
設計上「U.F.O.SA」に比べてはやく回転してしまうのもしょうがありません。
もちろん、この回転速度は普通に使っても気にならない程度です。
しかし、「まったりしたチクニー」をしたい方はニップルドームより「U.F.O.SA」を選んだ方が良いでしょう。
静音性が良いわけではない
静音性は悪くありません。
しかし、「U.F.O.SA」を使ってきた人からすると、どうしても音が大きく感じます。
特に音の大きさは女性の方が気にされると思います。
静かでバレにくいのは、やはり「U.F.O.SA」です。
ニップルドームvsU.F.O.SA比較
それでは、ここまでのメリット・デメリットをふまえて、「ニップルドーム」と、ライバル機種「U.F.O.SA」を比較していきます。
ニップルドーム | U.F.O.SA | |
強度調節 | 10段階 | 7段階 |
回転パターン | 10種類 | 7パターン |
吸引機能 | あり | なし |
付属アタッチメント | 1種類 | 6種類 |
オプションアタッチメント | 14種類 | なし |
トルク | ○ | ◎ |
静音性 | ○ | ◎ |
価格 | 約8千円 | 約2万円 |
保証 | 不明 | 無料修理(※1) |
製品の完成度という意味では「U.F.O.SA」の方が優れています。
しかし価格と性能のバランスという面では「ニップルドーム」の方が優れています。
チクニーが好きなのであれば「U.F.O.SA」を選ばれた方が良いと思います。
なぜなら性能も良いですし、保証もあるからです。きっと、満足して長く使うことができるでしょう。
しかしまだ乳首の「開発段階」であるなら、価格の安いニップルドームから始められても良いと思います。
乳首が開発できてきて、「もっとチクニーを楽しみたい」と思ったら、「U.F.O.SA」を買ってみてはいかがでしょうか。
ニップルドームの最安値
では、最後にニップルドームの最安値を紹介します。
調査したのは、
- 楽天市場
- Amazon
- 大人のデパートエムズ
- DMM
- NLS
の5店舗です。
楽天市場 | 取扱がありませんでした。 |
Amazon | 5,050円 |
大人のデパートエムズ | 7,560円 |
DMM | 7,439円 |
NLS | 取扱がありませんでした。 |
価格調査したところ、「Amazon」が最安値でした。
ただし、Amazonには出品者が様々いますので、Amazonで購入する際は、できる限り「Amazon.co.jp」が販売するニップルドームを選びましょう。
