最初は「くすぐったい」「気持ちよさが分からない」と思っていた乳首も、きちんと開発することで気持ちいいと思えるようになります。
- 感度が上がれば乳首オナニーによる「幸福感」がグーンとアップします。
- 体全体の感度も上がり、オナニーライフもセックスライフも充実します。
- 乳首と前立腺はつながっているため、開発すればドライオーガズムの達成もしやすくなります。
開発した今だからこそ、
「乳首を開発しないなんてもったいない」
と自信をもって言うことができます。
しかし、乳首オナニーはただ乳首を刺激すればよいわけではありません。
「正しいやり方」「正しい開発方法」「正しいグッズ選び」「正しいテクニック」などの基礎を学び、身につけた基礎を自分の体に合わせてカスタマイズ(応用)することで、効率的に開発ができるからです。
このページでは「あなたに1日でもはやく乳首の気持ちよさを味わってほしい」という思いで、乳首オナニーのすべて=強化書を書きました。
それでは、乳首開発の旅に出かけましょう!
もくじ
乳首オナニーによる開発方法

乳首には数多くの神経が集中しています。
しかし、運動神経がトレーニングによって研ぎ澄まされていくように、乳首周辺の神経も最初は「鈍感」です。
最初は、さわっても何も感じないでしょう。
でも、開発していくと「触れられていることが分かる」ようになります。
さらに開発するとくすぐったくなります。
そして、少しだけ「乳首が気持ちいい」と思えるようになってきます。
ここまで来たらもう大丈夫。
乳首が快感に変わり、乳首が性感帯として気持ちよくなり、人によっては乳首だけで射精する人も出てきます。
「どこまで開発するか」
これは人それぞれです。
しかし、「触っても気持ちよさが分からない方」「さらに乳首の感度を上げて乳首オナニーをもっと楽しみたい方」のファーストステップは乳首の開発です。
そこでまずは、乳首オナニーによる「正しい乳首の開発方法」を紹介していきます。
- 乳首に意識を集中させる
- オナニーと同時に乳首オナニーをする
- スポールバンによる乳首開発
- 舐められる刺激も与える
- 脳内性感も高める
STEP1.乳首に意識を集中させる

まずは服の上から乳首をそっと触ってみましょう。
この時、ただ触るだけでなく「乳首に触れた時の乳首の感覚」も意識してみましょう。
例えば初めての射精。
「ペニスが気持ちいかも」と思い触り始め、気持ちいから「触る頻度」が増えたと思います。
そしてこの時、意識はペニスに集中していたのではないでしょうか?
そうして射精を伴わないオナニーを何度もする=開発の過程があって初めての射精をむかえます。
敏感なペニスだって「開発」が必要だったわけですから、鈍感な乳首ならなおさら意識して開発する必要があります。
最初は「触れられている」ことだけでも意識してみましょう。
そして「触れられてみてどうか?」を自分の体に聞いてみましょう。
「うーん、くすぐったいかも」
おめでとうございます、開発が進んでいる証拠です。
「少し気持ちよくなったかも」
おめでとうございます、チクニー中級者まであと一歩です。
やり方のコツは、
- 低刺激で
- 毎日行うこと
です。
服の上から触ったり、ベビーパウダーを使ったり、グッズを使ったりするなど低刺激な方法で毎日行いましょう。
もちろんこの時、刺激に意識を向けましょう。
そうすることで、より乳首の開発スピードが上がります。
STEP2.オナニーと同時に乳首オナニーをする

「乳首を頑張って触ってきたけど、気持ちよさが分からない」
そんな方にオススメなのがオナニーと同時に行う乳首オナニーです。
なぜなら、オナニーは気持ちいいですが、そのオナニーの気持ちよさと同時に乳首オナニーをすることで「乳首も気持ちいいんだ」と脳が理解してくれるようになるからです。
普通のオナニーをする時は乳首開発のチャンスです!
なお「普通のオナニーと乳首オナニーを同時にやろうとすると忙しすぎて萎えてしまう」という方は、U.F.O.SAやニップルカップを使うのがオススメです。
STEP3.スポールバンによる乳首開発

「刺激を意識すること」
「オナニーと同時に乳首を刺激すること」
の2つを紹介してきましたが、さらに乳首を効率的に開発したい人は「スポールバン」を使いましょう。

スポールバンには「針」があります。
「痛そう」と思われるかもしれませんが、ほとんど痛みはなく、使ったほとんどの人が「効果があった」と話しています。
使い方は「2日間連続で装着し、その後1~3日間休憩する」を繰り返すだけ。
ただし、スポールバンは本来肩のコリや筋肉に痛みに対して使うもの。
乳首に使うのは「想定外」のため、安全性が気になる方は使わないことをオススメしますが、効率的に開発したい人は使ってみることをオススメします。
STEP4.舐められる刺激も与える

乳首の開発のために手で触る。
これだけで十分と言いたいのですが、残念ながら十分ではありません。
乳首は感覚器官です。
最初は鈍感ですが、神経が集中しているため実は敏感な器官でもあります。
突然ですが、例えばウォーキングマシンとサッカー。
ウォーキングマシンは「一定」の動きしかできませが、サッカーは「複雑」な動きができます。
どちらが神経を向上させるかと言えば、サッカーのほうが優位です。
だからこそ「触る刺激」だけでなく「舐められるような刺激」も与えていくことで、より開発されやすくなります。
例えばパートナーに舐めてもらうのもよいでしょう。
パートナーがいなかったら風俗店で嬢に舐めてもらってもよいでしょう。
「パートナーもいないし、風俗店に行くお金がもったいない」
そう感じるのであれば、ローションを使用するチクニーグッズを使うのもオススメです。
STEP5.脳内性感も高める

最後に大事なのが「脳内性感」です。
乳首への刺激もペニスへの刺激も「気持ちいい」と感じているのは「脳」です。
脳の快楽神経を多く生成するために、アダルトビデオを見たり妄想を膨らませて「脳で感じる力」も高めていきましょう。
特にチクニー鑑賞しながらの乳首オナニーはオススメで、動画も豊富にあります。
こうした動画も活用しながら、脳内性感も高めて、より効率的に乳首オナニーを楽しんでいきましょう。
大事なことは「繰り返す」こと
さて、ここまで乳首オナニーの開発方法を紹介してきましたが、大事なことは「繰り返すこと」です。
- 服の上から触ってみたり、
- チクニーグッズを使ってみたり、
- AVなどで脳内性感を高めながら
- 乳首に意識を向け、
- 毎日繰り返すこと
これによって乳首は開発されていきます。
開発期間は3か月~3年間。
これまでの性生活や才能に左右されるため、時間のかかる人もいればかからない人もいます。
でも、確実に気持ちよくなっていきますので、まずは「乳首が気持ちいい」と思えるようになるために、半年間は続けてみましょう。
しかし開発方法が分かっても、「やり方」がピンとこないという人も多いと思います。
次は乳首オナニーのやり方を紹介していきます。
乳首オナニーのやり方

乳首オナニーには様々なやり方があります。
- 服の上から乳首を刺激する
- 揺らし、転がし、挟んで刺激する
- ベビーパウダーを使って乳首を刺激する
- ローションを使って乳首を刺激する
- チクニーグッズを使って乳首を刺激する
- 筆を使って乳首を刺激する
- 専用のハサミで挟んで刺激する
- 吸引して乳首を刺激する
- 指サックを使って乳首を刺激する
- 乳首専門店で刺激してもらう
- ドライオーガズムと組み合わせる
初級者向けのものから上級者向けのものまで、乳首オナニーは様々なバリエーションがあります。
「もっと乳首で感じれるようになりたい」という方に向けて、詳しいやり方や専用のグッズは別記事でしっかり書きましたので、読んで学んで実践してみてくださいね。
乳首オナニーの注意点
乳首オナニーは気持ちよくなって楽しむもの。
だからこそ「安全に」やらないと意味がありません。
さいごに乳首オナニーの注意点を紹介します。
このルールを守って、楽しいチクニー生活を送りましょう。
- 炎症に注意する
- 清潔な手・清潔なグッズを使う
- やりすぎると乳首が黒くなる
炎症に注意しよう
乳首オナニーは乳首にとって刺激です。
過剰なチクニーは炎症のもととなり、赤くなったり、痛みがでたりすることがあります。
乳首に異常を感じたら炎症が起こっている証拠。
開発のために毎日することも大切ですが、不快感を感じたらチクニーを中止しましょう。
また、毎日楽しむために、刺激は優しめにしましょう。
激しいチクニーはトラブルのもとです。
清潔な手・清潔なグッズを使う
チクニーをする前は手を洗いましょう。
グッズを使用したらグッズも綺麗に洗って洗浄しましょう。
不衛生な手・グッズでチクニーすると、乳首周りの肌トラブルの原因になります。
また、乳首に傷ができていると、そこから細菌も入ってしまいます。
「めんどくさい」
そう思うかもしれませんが、手を洗いグッズを清潔にすることはチクニーをする人の自分のためのエチケットです。
やりすぎると乳首が黒くなる
チクニーをやりすぎると乳首が黒くなります。
なぜなら刺激が与えられることによってメラニンが生成されるからです。
「乳首を黒くしたくない!」
そんな方は、チクニーの後に美白化粧品を乳首に塗りましょう。
また、そもそも強い刺激を避けるようにするのも大事です。