ヴァージンループシリーズはRIDE JAPANの誇る主力オナホール。
「オナホールの殿堂」と言っても過言ではないほど、気持ちよさに定評のあるオナホールで、筆者も3日に1回は、このヴァージンループシリーズのどれかを使ってオナニーをしています。
そんなヴァージンループシリーズの中でも人気があるのが「ヴァージンループエイトロング」です。

- バンジータッチ素材でまったり系オナニーができる
- 8重らせん構造でゾリゾリ感MAX
- 全長180mmあり根元から先まで包み込むことができる

バンジータッチ素材なのでゴリゴリしたオナニーには不向きですが、このねっとりとした柔らかさと、ペニスの包容力は抜群。
筆者は、ゴシゴシとしたら10ストロークで射精しまい、風俗へ行くよりも、パートナーとエッチするよりも、ずっとヴァージンループエイトロングの方が気持ち良いと思っています。
ヴァージンループエイトロングは、まさに「オナニーのためのオナホール」と言えるでしょう。
そこでこのページでは、実際に使ってみた筆者なりの「ヴァージンループエイトロングの魅力と使用感」について、細かく徹底レビューしていこうと思います。
もくじ
ヴァージンループエイトロングのここが◎
まずは、ヴァージンループエイトロングの「良かった所」について、特に伝えておきたい3つのポイントを紹介していきます。
内部構造 – 素晴らしき縦スジと横スジ
ヴァージンループエイトロングは「8本の縦スジ」と「0.8mmの細かい横スジ」を兼ね備えたオナホールです。

このスジによって何が起こるかと言うと、(言葉で表現するのは難しいのですが)一言で言えば「1ストロークの深み」がかなり深くなります。
違う言葉で言えば「1ストロークでハンドオナニー10ストローク分の気持ちよさになる」くらいの勢いで、たとえば普段ハンドオナニー30ストロークで発射できる早漏の人であれば、ヴァージンループエイトロングなら3ストロークで発射できるくらい気持ちいいです。

このオナホールは、装着してとにかくしごきまくるようなオラオラ系のオナホールではありません。
1回1回の深みある刺激を堪能しながら、味わいある射精をするためのオナホールがヴァージンループエイトロングだと言えるでしょう。
参考情報にはなりますが、初代ヴァージンループは縦スジが4本とエイトロングの半分で、横スジもエイトロングほど繊細ではありません。
エイトロングよりもすこし「雑な刺激」なので、個人的には初代ヴァージンループよりもエイトロングの方が2倍~3倍くらいオススメです。
素材感 – 官能的な肉厚さ
次に、ヴァージンループエイトロングは「素材」も大変◎です。
ヴァージンループエイトロングに使用されれているのはRIDEが誇るバンジータッチ素材で、「人肌よりも気持ちよい柔らかさ」と言ったらいいんでしょうか・・・とにかく「官能的な肉厚さ」を持っています。

このバンジータッチ素材は「ペニスに絡みつくような素材」で、初めてバンジータッチ系オナホールを使う人は「こんなに絡みついてくるなんて・・・まさに名器だ!」と思うこと間違いありません。
最奥の内部構造 – イボイボの子宮口
ヴァージンループエイトロングを買ったらやってほしいことがあります。
それが、「ヴァージンループの奥までペニスを差し込んで、ペニスの先端でヴァージンループの亀頭への絡みつきを感じる」ことです。
実はヴァージンループの最奥は「イボイボの子宮口デザイン」になっています。

これを見ても気持ちよさは伝わらないと思いますが、一言でいうなら「亀頭に絡みつき、何やら不思議な気持ちよさが襲ってくる」ようなイメージです。
筆者はこのインパクトがあまりにも大きかったので、それから数日間は、毎日奥まで入れて、亀頭オナニーするような形でヴァージンループエイトロングを使っていたほどです。
- 入口:2重くぱぁ構造
- 中央:8重螺旋&0.8mm横ヒダ
- 最奥:イボイボ子宮
と入口から最奥まで楽しめるオナホールになっていますので、ぜひ買って、ヴァージンループエイトロングでしか味わえない気持ちよさを体感してみてください。
ヴァージンループエイトロングの価格は?
個人的にはヴァージンループエイトロングは3,500円くらいの価値があると思っていますが定価は2,600円で、大手グッズショップ「NLS」「FANZA」「大人のデパートエムズ」の価格調査をしたのが以下の表です。
価格 | 送料 | ポイント | |
NLS | 1,580円 | 5,000円以上無料※以下390円 | 51~204ポイント |
FANZA(旧DMM) | 1,553円 | 2,000円以上無料※以下520円 | – |
大人のデパートエムズ | 1,706円 | 5,000円以上無料※以下380円 | 79ポイント |
どこで購入してもだいたい同じ値段ですが、NLSは、
- 送り状記載の商品名変更可能(雑貨・釣り具など)
- 発送元名が「大和ロジスティクス」と記載(NLSと分からない)
- 匿名コンビニ受取可能
- もっと安い店舗があれば価格を最安値にしてくれる
- NLSで買った商品は、NLSが廃棄してくれる
など購入からアフターサービスまで充実していますので、オナニーズ編集部はNLSをオススメしています。
ヴァージンループエイトロングのここがデメリット
ここまでヴァージンループの良い所や価格について紹介してきましたが、最後に使って分かったデメリットを紹介していきます。
耐久性は中の下
まず、ヴァージンループエイトロングの耐久性は中の下です。
細かい縦スジや横スジ、2段階くぱぁ構造など、繊細なオナホールになっているので、ひっくりかえして洗ったりしていると、だんだん劣化していきます。
しかし、オナホールすべてが同じバンジータッチ素材で作られており、複数の素材を掛け合わせていませんので、素材の境目でボロッと取れることはありません。
これらを含めて「中の下」と判断しました。
ゴリゴリとしたオナニーには不向き
ヴァージンループエイトロングは、ちょとした動きから感じられる繊細な刺激を楽しむタイプのオナホールです。
ゴリゴリしたオナニーには不向きですし、締め付けも窮屈というわけではありません。
もし「強い刺激」が好みなのであれば、ハードタイプ素材の「ヴァージンループエイトロングハード」を試してみましょう。
さいごに
ヴァージンループシリーズは、ヴァージンループエイトロング以外にも、
- 初代ヴァージンループ
- 初代ヴァージンループハード
- ヴァージンループエイトロングハード
- ヴァージンループダリンセブン
- ヴァージンループダブルモーション
など様々なオナホールが発売されています。
シリーズすべてのランキングは下記記事で紹介していますので、ぜひあなたにピッタリのヴァージンループシリーズを見つけてみてくださいね。