尻毛を安全に確実にキレイに自己処理する脱毛方法【男性向け】

男の悩みの一つ、それが「尻毛」。

「尻毛」があると尻毛がウ●チをキャッチするため不衛生。
とある調査では、「ケツ毛の生えている男性は嫌」と答えた女性が6割以上もいて、女性ウケも悪いです。

そして、尻毛の問題点は、陰毛と違って「自己処理しにくい」ということ。
「脱毛サロンでガバッと足を広げなきゃいけないのか・・・」そう悩むことだってありますよね(笑)

でも大丈夫。
処理しにくい困った尻毛を、安全に、確実に、そしてキレイに自己処理することはできます。

このページを通して、困った尻毛を撃退していきましょう。

自宅でできる！オススメ尻毛脱毛方法

自宅でできる尻毛処理には、いくつかの種類があります。

例えば・・・

カミソリ
「とりあえずカミソリで剃ってみるか」と思う人は多いですね。
見えない尻毛を、体を反って剃ってみたり、鏡を使ったり、感触と勘で剃ってみたりと、色々工夫すればケツ毛は処理できます。
しかし、カミソリを使うと毛が濃くなります。
さらに、剃り残しが出てしまうため、逆に尻毛が目立ってしまうこともあります。
オススメできない自己処理方法の１つです。
ガムテープ
「絶対に綺麗にしたい」という人は、ガムテープをはって、強引に抜くという人もいます。
激しい痛みを伴うため、剥がすときに後悔する人も多いですし、ガムテープの素材によってお尻が荒れてしまうこともあります。
お金はかかりませんが、これもオススメできない処理方法の１つです。
脱毛サロン
脱毛サロンで肛門周辺の脱毛をする人もいます。
しかし、施術料金は、例えばメンズ脱毛で有名な「ゴリラサロン」の場合、5回で4万5千円です。
ゴリラ脱毛は医療脱毛＝永久脱毛で、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えるためかなり生えにくくなるのですが、はたして4万5千円の価値があるのかどうかと言われると疑問ですし、手軽さがありません。

そこでオススメなのが「ブラジリアンワックス」「除毛クリーム」の2つの脱毛方法です。

この２つは家でも手軽にできます。
お金もかかりません。
何よりキレイに尻毛を自己処理できます。

それでは、「ブラジリアンワックス」「除毛クリーム」のメリットデメリットを見ていきましょう。

ブラジリアンワックスは、VIOラインの処理のためによく使われます。
海外ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でも使われメジャーになりましたね。

ブラジリアンワックスは、一言で言えば「毛を抜く」ためのワックスです。

という使い方をしますが、ガムテープと違って「専用」に作られていますので、肌にも優しく、なおかつ痛みも少ないといった特徴があります。

この後紹介する脱毛クリームと比較すると、痛みや刺激はブラジリアンワックスの方が大きいですが、デリケートゾーン向きなのはブラジリアンワックスですし、脱毛力でもブラジリアンワックスの方が上です。

そんな方にオススメです。

＼男性専用・尻毛OKブラジリアンワックス／

「痛いのは嫌だ」
「もっと簡単に脱毛したい」
そんな方にオススメなのが「除毛クリーム」です。

除毛クリームの使い方はとても簡単。

の3ステップ。

低刺激でニオイも少なく、保湿性もあるため、肌へのダメージもほとんどありません。
さらに、使いやすくて痛みがないのにツルツルになるので、除毛クリームを使う人は多いです。

しかしデメリットもあります。
例えば髭を「抜く」と「剃る」のとでは、生えてくるスピードが違うことを知っている人は多いと思います。

それと同じで、除毛クリームはブラジリアンワックスと違って抜くわけではないので、生えてきやすいです。つまり、ブラジリアンワックスよりも使う頻度が多くなります。

という方にオススメです。

＼オススメ除毛クリーム／

※除毛クリームにはチオグリコール酸が含まれています。肌に刺激があり、炎症を起こす可能性があります。
※除毛クリームをVIOに使用した場合は、返金などの対応はありませんので、不安な方はブラジリアンワックスを使うようにしてください。

ここまで「ブラジリアンワックス」や「除毛クリーム」について紹介してきましたが、これらのデメリットは「また生えてくる」ことです。

1か月～2か月ごとに処理する必要があるため、手入れが大変。
1日経過するごとに徐々に尻毛は生えてきますから、時には1週間ごとに処理しないと気が済まないという人もいます。

そのため、「尻毛をずっと生えないようにしたい」「1か月ごとの手入れがないほうが良い」という方は、この機会にIOラインの永久脱毛を考えてみましょう。